症例について

症例について詳細

肘の靭帯損傷


 肘関節靭帯損傷の症例です。
4月下旬来院。高校二年生女子ハンドボール部。
ハンドボールの試合中、相手と交錯し転倒。
地面に手をついた際に受傷しました。
来院時、右肘関節内側に腫れ、肘関節の屈伸制限、特に外反という肘を外に曲げる動作に著明に痛みが出ていました。

「肘関節内側側副靭帯」の損傷です。
野球選手もこの内側側副靭帯損傷をしますが、今回は転倒での受傷

治療は、炎症を抑える冷却、物理療法、シーネによる固定を10日間行いました。

下記の写真のように固定しました。(写真はイメージです。)

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その後リハビリをしつつ、受傷から2週間程でプレーに復帰しました。

現在は、プレーに問題なく治療も終えています。

当院は、さまざまなスポーツをやっている患者様が来院します。
多くのスポーツ選手を治療し、治してきた事が強みです。
スポーツをしている方、またはスポーツをしていない一般の方もお困りの方はご相談ください。

 

 ☆肘についてのその他のブログはこちら→その① その② その③

 

 

 

むさしなかはら接骨院

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アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
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平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
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