2016.05.11
捕手 (キャッチャー)の極意。
今回は、投球障害の予防に関して大切のものの一つである、キャッチャーの目線に関して書いていきます。
「キャッチャー」は漢字で書くと「捕手」。
僕の高校時代、恩師の言葉です。
「捕手」は「補手」であれ。
つまり、捕るだけでなく、「補う」ことが大切。
捕手(キャッチャー)は、9人の選手の中で、ただ1人反対の方向を向いています。
これは、守備の中でただ1人だけ与えられた特権でもあります。
捕手(キャッチャー)に大切なのは「目 」です。
見るだけでなく、観察し、洞察すること。
そして、最後は判断すること。
「観察→洞察→判断」
このことで大切なことは、「なぜ?」と感じることが大切です。
「なぜ、打者はそういう見逃し方をしたのか。」 「なぜ、投手はそういうボールを投げるのか。」 「なぜ、野手はそこで守っているのか。」
これを考えなくては、試合中に相手チームの打者、チームメイトも理解することができません。
この7考えは、野球でなくて普段の治療でも同じです。
捕手の極意、第二弾をお楽しみに。
むさしなかはら接骨院
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