投球障害活動日記

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捕手 (キャッチャー)の極意。


今回は、投球障害の予防に関して大切のものの一つである、キャッチャーの目線に関して書いていきます。
 
「キャッチャー」は漢字で書くと「捕手」。
 
僕の高校時代、恩師の言葉です。
 
「捕手」は「補手」であれ。
 
 
つまり、捕るだけでなく、「補う」ことが大切。 
 
 
捕手(キャッチャー)は、9人の選手の中で、ただ1人反対の方向を向いています。
 
これは、守備の中でただ1人だけ与えられた特権でもあります。
 
捕手(キャッチャー)に大切なのは「目 」です。
 
見るだけでなく、観察し、洞察すること。
 
 
そして、最後は判断すること。
 
「観察→洞察→判断」
 
このことで大切なことは、「なぜ?」と感じることが大切です。
 
「なぜ、打者はそういう見逃し方をしたのか。」 「なぜ、投手はそういうボールを投げるのか。」 「なぜ、野手はそこで守っているのか。」
 
これを考えなくては、試合中に相手チームの打者、チームメイトも理解することができません。
 
この7考えは、野球でなくて普段の治療でも同じです。
 
捕手の極意、第二弾をお楽しみに。

むさしなかはら接骨院

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