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タナ障害 症例発表 中学生


タナ障害の症例発表です。 ☆棚(タナ)障害についての過去のブログはこちら

 

中学二年生女子、ハンドボール部。

一週間前から膝に違和感を感じていましたが、そのまま練習を継続。

昨日から痛みが出てきたため、当院へ受診しました。

来院時の症状は、両ひざ膝蓋骨内側部に圧痛、屈伸時痛(膝の曲げ伸ばし)、踏ん張った際にも痛みが出ている状態でした。

 

下記の写真は、右膝の骨模型です。 

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今回の患者様も写真のような右膝内側部に痛みがありました。 

タナ障害は、重度のものだと手術となります。(外科的部分切除)

術後の予後は、再発することはなく良好になります。

タナ障害の軽度な症状ですと、保存療法で痛みが消失します。

大腿四頭筋などの筋肉のバランスの変化などでタナ障害を発症することがある為、筋肉の状態もチェックして治療をしました。

翌日の部活は、痛みが半減しプレーすることができたそうです。

二週間程で治癒予定です。

 タナ障害は、症状によって治療法も違えば治る期間も異なります。

 

膝痛にお悩みの方は、当院へご相談下さい。

 

☆膝の痛みについてのその他のブログはこちら→その① その② その③ その④

 

 

 

むさしなかはら接骨院

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