症例について

手首詳細

手首の骨折   ~橈骨遠位端若木骨折 症例発表 中学バレーボール部


手首の骨折。

 

橈骨遠位端骨折についてです。

 

橈骨遠位端骨折は、幼児から高齢者まで、幅広い年齢層でおこり骨折の頻度が高いことが特徴です。

 

未成年は、骨の柔軟性が高いため完全に骨が折れずに、グシャッと潰れたような骨折、若木骨折や竹節状骨折になることが多いです。

 ※下記の画像が若木骨折です。

 

 

 

 

 

中学生 男子バレーボール部。

 

四月上旬に、バレーボールの練習中に転倒。

 

その際に、手を最初についたため、全体重が手にかかってしまい骨折をしました。

 

骨のズレ(転位) もなく、今回は骨の整復をしませんでした。

 

 

 

下記の図は、右手のレントゲン図。

赤丸部分が骨折部位。右手 橈骨遠位端若木骨折

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赤丸内のモヤモヤっとした部分が骨折線です。

 

この骨折は、3週から4週で骨がつきます。

 

また、症例発表をしますのでぜひご覧下さい。

 

 

むさしなかはら接骨院

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