症例について

症例について詳細

変形性膝関節症  


変形性膝関節症とは、関節軟骨が変性をおこしていく病態です。

 

いわゆる膝の変形です。

 

女性に多く、原因は過去に半月板を痛めた、膝の靭帯を切ったなど外傷があり、そこから変形していくものや体重増加、日常生活や仕事で膝に荷重をかけ常に負担をかけているなど、さまざまな原因からこの疾患になります。

日本人はO脚変形が多いようです。

 

症状は、急性期は腫れと熱感、歩行時や膝の屈伸時に痛みをともないます。

また、膝の曲げ伸ばし時にガクっという音がしたり膝がズレる感覚を感じる場合もあります。

 

重度の変形で日常生活が困難な場合は手術が適用となります。

 

 

当院でも変形性膝関節症の膝の痛みに悩んでいるご年配方が来院されます。

変形性膝関節症は、重度の手術適用でない限りは症状によって痛みを取ることができます。

 

 

下記の図が、変形を起こした膝の模型です。(右膝の模型)

右側の黄色く埋められている部分が関節が狭くなってしまった状態です。

膝の模型

 

 

膝の痛みがなかなかとれないご年配の方。

当院へご相談ください。

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
TEL/FAX 044-455-5631
診療時間
平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
休診日 水曜・日曜

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