症例について

症例について詳細

顎関節症(がくかんせつしょう)


顎関節症(がくかんせつしょう)

 

 

口の開け閉め、物を噛んだ際に痛ミが出る。

 

大きく口を開けられない。開けると痛む。

 

口を開けるとカクっと音がする。

 

噛み合わせ時に違和感がある。

 

 

こんな症状がある場合、顎関節症の可能性があります。

 

20〜30歳代の女性に多いと言われていますが、男女問わずおこりえます。

 

原因は睡眠時の歯ぎしりや歯の食いしばり、転倒時に顎を打った。

 

左右どちらか一方ばかりで噛む癖などです。

 

ほかにも頬杖・猫背・うつ伏せ寝など顎や筋肉に負担をかける癖や習慣等、原様々です。

 

顎関節症の分類は、以下のとおりです。

 

Ⅰ  型     咀嚼筋障害

Ⅱ 型     関節包・靭帯障害

Ⅲ型      関節円板障害

Ⅳ型      変形性関節症

Ⅴ 型      その他

 

主に一型の筋肉が原因のケースが多いです。

 

治療は、まず原因となっている習慣を改めることです。

 

そのほかマウスピースを使ったスプリント療法。

咀嚼筋(そしゃくきん)のマッサージやストレッチなどです。

 

 

マウスピースを使ったスプリント療法は口腔外科など専門医の受診が必要です。

 

 

固定材以外の一型の咀嚼筋障害だった場合は咀嚼筋をねらった治療は当院でも行っています。

 

あごの痛み。ご相談ください。

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
TEL/FAX 044-455-5631
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平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
休診日 水曜・日曜

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