症例について

症例について詳細

肩関節脱臼


肩の脱臼。

 

ラグビーワールドカップで盛り上がっていますが、ラグビーなども肩の脱臼が多いスポーツです。

 

 

脱臼とは、骨と骨を繋ぐ関節面が正しい位置関係を失っている状態です。

 

 

脱臼した時、患部の状態は関節を覆う関節包、靭帯組織、筋膜などが損傷します。
時に脱臼した際に骨折を伴うことも少なくありません。

 

重篤な場合は神経に傷をつけて大きな後遺症になることも。

 

肩関節脱臼の分類は前方脱臼、後方脱臼、下方脱臼(直立脱臼)、上方脱臼がある。

 

 

なかでも多いのが前方脱臼。

 

 

脱臼をした場合は、脱臼特有の症状が出ます。

 

 

それは下の写真でもわかるように関節面にあるはずの上腕骨頭の位置の異常、弾発性固定という腕が脱臼した位置から動かなくなってしまうことです。

 

 

 

脱臼をした場合は整復が必要です。(骨を元の位置に戻す。)

 

ただし無理に引っ張ると後遺症になる可能性があります。

 

 

当院でも脱臼をした患者様が来院されます。

 

脱臼をした方、脱臼して整復をしたがその後どうすればいいのかわからない方、当院へご相談下さい。

 

 

 

下記の図は肩関節前方脱臼

 

 

 

 

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
TEL/FAX 044-455-5631
診療時間
平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
休診日 水曜・日曜

当院のインスタグラムページはこちら
https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=09b3859cc8&attid=0.1&permmsgid=msg-a:r-1086530947008381072&th=1943b2a0404f003a&view=fimg&fur=ip&permmsgid=msg-a:r-1086530947008381072&sz=s0-l75-ft&attbid=ANGjdJ-rfwPdVfCXN9VHXPf5XNyTOqEU2C6efDKr4L_Qq2LV1G6rJ-8T3mso2jUTFoSgW3iaUtc_qYtgvAXRMLyjuDG17gOnMD1TrMex45056Sw0aVpeqYznCBG-fdQ&disp=emb&realattid=7AB6243E-03C3-40F9-8291-5E7D79C8D12F&zw
  • facebook
  • twitter

ページ上部へ戻る