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ぎっくり腰 腰痛編Part3(症例報告)


ぎっくり腰。今回は実際の症例について紹介したいと思います。

 

 

 

先日、50代男性の方が腰痛を訴えて来院されました。

 

来院時、身体が「く」の字になっていました。
始めの問診時は腰部の伸展時(腰を反らせる動作)に激痛。
その他は異常な変化は見られず。

 

 

前日に自宅の棚を勢いよく持ち上げた際に激痛が走り、そのまま動けなくなる。

 

 

階段の昇り降り、イスや布団からの起き上がりが1人でできない状態。

 

 

 

横になって安静にしているときは、痛み軽減。

 

 

 

診断は腸腰筋の肉離れ。
(腰の深部にある筋肉)

 

 

 

受傷1日目、炎症症状が強く炎症を抑えるために冷却。(アイシング)

 

 

 

受傷5日目、軽く寝返りがうてるようになる。
治療は患部に対してレーザー治療。

 

 

受傷10日目、イスからの立ち上がりが少しスムーズになる。

 

 

 

受傷14日目、生理学的に肉離れした筋肉が少しずつ修復されてきます。
この頃から動きがかなりスムーズに。
損傷した筋肉に対してのストレッチや軽い運動療法を開始。

 

 

受傷21日目、日常生活での痛みほとんどなし。治癒。

 

 

今回の方は、かなり筋肉の損傷があり、歩行など動作に支障がありました。

 

 

今回の様な疾患や違う疾患など報告する機会がありましたら、ご報告させていただきます。

 

 

 

むさしなかはら接骨院

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