症例について

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足首ねんざ(捻挫)について


捻挫(ねんざ)とは、骨と骨を繋ぐ靱帯(じんたい)と関節包(関節を包む袋)などが損傷することを言います。

 

 

 

足首のねんざで多いのは、足のつま先が内側を向いてしまう内反ねんざです。
この時、外則の靱帯など関節周囲の組織が損傷してしまいます。

 

 

 

 

ねんざにも重症なものから軽度なものまでさまざまで、内反ねんざの場合は外くるぶしに腫れを起こしたり内出血班がでたりします。
完全に断裂した場合は手術になることもあります。

 

 

 

 

 

しかし、時には靱帯だけでなく足首をひねった事で足首周囲の骨が骨折を起こす場合も少なくありません。(この骨折に関しては別で発表しようと思います。)

 

 

 

 

当院にも捻挫(ねんざ)をして治療されている方がたくさんいます。

 

 

炎症が強いときは、症状によって冷却、圧迫などの治療をし固定材、テーピング、包帯などて安静をはかります。

 

 

 

 

治る期間も損傷の度合いでさまざま。
早いもの約二週。長くかかると三週、四週とかかる場合があります。

 

 

 

ねんざをしてしまった方、または昔ねんざをして痛みがなかなか取れていない方。
お困りでしたら一度ご相談下さい。

 

 

 上の画像は内反ねんざ。

下の画像は右足骨模型。外くるぶしにくっついている靱帯。(ピンクのテープが実際靱帯が着いている場所です。)

 

 

 


 

 

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
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TEL/FAX 044-455-5631
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