症例について

症例について詳細

腱鞘炎(手首の痛み、指の痛み)


 腱鞘炎とは筋肉の末端の腱(または腱鞘)という組織が炎症を起こすことを言います。
 
この腱は骨に直接付着しており、筋肉が働いた力を伝え関節の曲げ伸ばしなど助ける役割をします。
 
関節を動かす際に腱(筋肉)を安定させるのが腱鞘というもの。(腱を紐と例えると腱鞘は紐を支える管みたいなもの)
 
この管に炎症が起きるのが腱鞘炎といいます。
 
腱鞘炎の代表的なものが、ばね指やド・ケルバン

 

腱鞘炎の原因は、手作業など使い過ぎによって起こる腱と腱鞘の機摩擦による炎症です。

 

例えば、よく書物をする方、日常的な家事や赤ちゃんをよく抱っこする主婦の方、美容師など。

 

また、女性では出産後または更年期の40代50代くらいにホルモンバランスが崩れたときに起きやすくなるとも言われています。

 

治療は、腱または腱鞘に対して炎症を抑える治療、そして腱と繋がっている筋肉に対しても物理療法、手技療法を行っていきます。

 
大事なのは現在の日常生活をしっかり把握して痛めている場所に負担をかけ続けないようにする事が大切です。
 
 
 
例)  書物をよくする方
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むさしなかはら接骨院

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