症例について

症例について詳細

下駄骨折 症例


足の骨折の症例です。

先週来院。40代女性。

歩行時に段差につまずき転倒。

足を引きずりながら当院へ来院してきました。

来院時は、左足くるぶし下(足の甲の外側→第5中足骨)にゴルフボールほどの腫れ、その他骨折の固有症状があり精密検査をすることになりました。

 下記の写真がレントゲン写真です。

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の部分で骨折線が見られます。 

この部分で骨折が起こると通常は歩行は出来なくなります。

しかし、「ひび(不全骨折)」であったため、何とか歩行ができたのでしょう。

 

患部に負担をかけないため、受傷何日かは松葉杖と半ギプス固定で安静にします。

その後、徐々に足を着かせていきます。

全治4週間ほどの予定です。

 

当院は、骨折・捻挫・脱臼の症例が非常に多いです。

お困りの方は、当院へご相談下さい。

 

☆その他の骨折のブログはこちら→その① その② その③

むさしなかはら接骨院

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