症例について

症例について詳細

ぎっくり腰になってしまう原因 症例大学生バレー部


ぎっくり腰の症例です。(ぎっくり腰筋ケイレン型)  ☆ぎっくり腰の説明はこちら

2月上旬。大学3年生バレー部

スパイクを打って着地をした際に腰に激痛が走りそのまま動けなくなったそうです。

 

初診時、右の腰に強い痛みを訴え、立位時も腰をくの字に曲げ、身体を真っ直ぐにできない状態でした。

 今回のぎっくり腰になった一番の原因なったのは、大腿部前部の筋肉「大腿直筋」です。

何日か前に大腿前部の筋肉(大腿直筋)が原因で膝の痛みを訴えていました。

大腿直筋の柔軟性がなくなると骨盤の動きや骨盤の向きが悪くなります。(大腿直筋は骨盤にくっついている)

そうなると骨盤に付着する腰の筋肉にも負担がかかってしまい今回のように痛めてしまいました。

 

治療は、大腿部と腰の両方を治療していきます。

腰の筋肉の痙攣でしたので今回は1週間ほどでプレーに復帰できました。

 

腰痛にもさまざまな種類があります。

下半身が原因。背中が原因。首が原因。内科的疾患が原因。

一般の方ではなかなか判断が難しいです。

お困りの方は、ご相談下さい。

 

 

むさしなかはら接骨院

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