症例について

ふくらはぎ、もも詳細

シンスプリントにおける治療


シンスプリント。   ☆シンスプリントの過去の記事はこちら

 

シンスプリントは、走っている際の着地の衝撃が下腿部の骨である脛骨、腓骨に繰り返し加わることで発生します。

足の裏にはアーチ構造というものがあり、足のクッションの役目を果たし衝撃吸収を行う機能があります。

そのアーチ構造を支えるふくらはぎの筋肉や足底部の筋肉が疲労し、機能低下がおこるとシンスプリントになる可能性が高くなってしまいます。

 治療は、超音波・干渉波・その他の物理療法や私たちがおこなう手技療法などにより改善させます。

早ければ4日~一週間。

症状が強ければ数週間かかるものもあります。

 

また、明日大事な試合があって、今すぐこの痛みを減らしてほしい….

そんな方には、一時的に行うテーピングや足底板(インソール)などの対処法があります。

 アーチ構造を外的に支え、患部にかかる衝撃を抑えるため、テーピング、足底板を用いた治療を行います。

 

足底板は専用のスポンジをカットし、患者様の靴の形にフィットするように形成します。

非常にクッション性に優れており、シンスプリントだけではなく、足底腱膜炎や踵の骨の成長痛(セーバー病)などの治療にも用いることができます。

 

 

スポーツ時のすねの痛みは疲労骨折にもつながる可能性がありますので、痛みを感じる、感じた事がある方は是非一度ご相談ください。

 

下記の写真が足底部のアーチを横アーチ

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 縦のアーチ

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むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
TEL/FAX 044-455-5631
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平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
休診日 水曜・日曜

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