症例について

症例について詳細

オスグットシュラッター病


オスグットの症例発表です。  ※オスグットの説明はこちら   ※過去の症例はこちら

中学二年生女子バスケットボール部。

二か月前から痛みがあり、我慢をしながらプレーを続けていたそうです。

膝蓋骨(膝のお皿)の下部にある脛骨粗面という部分で腫れがあり、膝を曲げるのも痛みで曲げられない状態です。

下記がレントゲン撮影した膝の状態です。

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の部分が脛骨粗面(オスグット)。

骨片が少しはがれているのがみられます。

痛みがなかなか引かず、スポーツや日常生活に支障をきたす場合は骨片を切除する手術をする場合もあります。

この患者様は、手術はせずに保存療法で痛みを取っていくことになりました。

小中学生の成長痛(膝・踵など)は、股関節から下腿部の柔軟性、下肢の筋力が非常に重要となります。

 

下肢の柔軟性が乏しいことが原因で膝痛になる子。

股関節回りの筋力不足が原因でカカトが痛くなる子。

それぞれです。

 

当院に来院された患者様には、柔軟性が必要な子にはストレッチ指導。

筋力不足の子には筋トレ指導をしています。

オスグットシュラッター病、その他成長痛にお悩みでしたら一度ご相談ください。

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
TEL/FAX 044-455-5631
診療時間
平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
休診日 水曜・日曜

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