症例について

手首詳細

手首の腱鞘炎 症例


手首腱鞘炎の症例です。

 

50代男性。

 

二月上旬。テニスサーブの練習をしていたら練習後、手首の痛みが出たという訴えで来院しました。

 

 来院時は、手首をひねる動作と反らす動作の痛みが著名に出ており、小指側の腱(尺側手根伸筋腱)・掌側の手首付近(橈側手根屈筋腱)に強い炎症反応がみられます。

 

おそらくサーブ時のボールがラケットに当たる瞬間、手首をかなりひねっていたのでしょう。

 

このひねりの繰り返しで手首周囲の腱が他の軟部組織とぶつかり擦れることで炎症が起きたと予測できます。

 

 

 初診時は、冷却・超音波療法で炎症を抑えます。

 

そして、今回は固定具を使い固定をすることにしました。

 

 

固定期間は、約4日間。

 

 

 5日目、炎症が引きリハビリを開始します。

 

 組織の回復を早めるのと患部の血流促進をするため超音波浴を使います。

 

04

 

 

自分で行うリハビリをしていただき、今回は10日で治癒しました。

 

 

もしかして腱鞘炎?

 

など痛みが出てきましたら、当院へお問い合わせください。

 

 

☆過去の腱鞘炎についてのブログはこちら

むさしなかはら接骨院

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