症例について

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肩の痛み 症例発表50代男性


肩の痛み症例発表です。   ☆過去の肩についてのブログはこちらから

 

「何年か前に何度か肩を痛め、ここ最近スポーツをすると肩がすぐに痛くなる。」

 

このような症状を訴える患者様がいらっしゃいました。

 

 

肩関節は、筋肉・靭帯・関節包・神経血管など様々な組織が密接しています。

 

 

 

 

 

 

今回の肩の症状は、腱板(肩のインナーマッスル)が萎縮していることがわかりました。

 

 

 

 

 この患者様は、過去に肩関節周囲の筋肉(インナーマッスル)を痛めていたのでしょう。

 

 

 

萎縮(筋萎縮)とは筋肉が痩せてしまうことです。

 

下記のように、

・筋原性

・神経原性

・廃用性

の三種類に分類することができます。

 

今回、この患者様は廃用性萎縮に分類されます。

 

 

 

当初、趣味のテニスで肩を痛め、動かすと痛いので何ヶ月も動かさずにいたそうです。

 

その結果、周囲の筋肉が徐々に低下してきたのでしょう。

 

 

時期を見て適切なリハビリが必要だったのです。

 

 

人間の筋肉は、動かさないと体が筋肉は必要ないんだと勝手に判断し、どんどん筋肉が細くなってしまいます。

 

 

 

 

萎縮してしてしまった筋肉はトレーニングで新たに筋肥大を起こさないと元に戻りません。

 

☆過去に紹介したトレーニングはこちら

 

 

 

当院では、その方にあった適切なトレーニングを提案しています。

 

 

肩の痛みがくり返し起こる際は是非一度ご相談ください。

 

むさしなかはら接骨院

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