野球・ソフトボールのバットスイングでおこる手首の怪我を紹介します。

バットスイングをした際に手首を痛めたことがある方、意外に多いかもしれません。

一番多く考えられる場所は、「尺側手根屈筋腱」という筋肉の腱の部分です。

 バットスイング時、手首を小指側へ捻り、そのまま手首をかえした際によく痛めます。

 下記の写真のように✖の部分を痛めます。

この部位を痛めると症状の度合いによりますが、1～3週ほどかかる場合があります。

軽度な場合は、テーピングでプレーをし続ける患者様もいます。

当院では、治療の適切なプランの提案。テーピング指導。リハビリ指導などをおこなっています。

お困りの方がいましたらご相談ください。