症例について

手首詳細

腱鞘炎 


手首の腱鞘炎の症例発表です。   ※腱鞘炎についての説明はこちら

 

 

 

女性の患者様。  

 

5月中旬に来院。

 

3か月前、他の治療院で「腱鞘炎」と診断され、今日までサポーターでずっと固定していたそうです。

 

しかし、全く痛みが引かず当院ヘ来院。

 

診させてもらったところ、手首の痛みは拘縮が原因の痛みでした。

 

拘縮とは、関節が固まってしまうことです。

 

当初は、腱鞘炎だけの痛みだったのでしょう。

 

ところが、サポーターで長い間固定していたため手首の関節が固まってしまったのです。

 

 

拘縮すると、痛みも出て関節の動きも不自由になるため、非常につらいです。(血流も悪くなっているため余計痛みも出やすいです。)

 

 

 

 

今回の治療は、まず手関節の拘縮をとっていかなくてはなりません。

 

温熱療法をしてから、手首の関節可動域を広げるリハビリをします。

 

 

 

一つの腱鞘炎といっても、色々な疾患がかくれているかもしれません。

 

 

腱鞘炎は、人によっては1・2週で治るもの。

 

また、何ヶ月もかかっているものもあります。

 

 

腱鞘炎にお悩みの方はご相談ください。

 

むさしなかはら接骨院

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