症例について

症例について詳細

足首捻挫 症例発表


足首捻挫の症例発表です。※今回は画像がありません。

 

 

25歳男性。 バスケットボール社会人実業団チーム所属  「右足首捻挫」 (前距腓靭帯・前脛腓靭帯損傷)

 

 

 

バスケットボールの練習中、ジャンプをして着地をした際、相手の足を踏んで捻り受傷。

 

来院時は、歩行が困難。患部の外くるぶし(腓骨)に大きな腫れと圧痛(触診での痛み)が強い状態でした。

 

今回は、明らかな大きな骨折はないものの剥離骨折の可能性がある為、レントゲン検査をすることに。

 

 

 

結果。

 

 

レントゲンでは骨の異常が見られませんでした。

 

その他、筋肉の損傷もありません。

 

 治療は、受傷一週間は半ギブスと松葉杖での免荷歩行。

 

そして、腫れがひどいため炎症を抑える冷却と圧迫を繰り返しました。

 

 

二週目は、固定を軽くし松葉杖をつきながらの歩行に切り替えます。

 

今回はバスケットの「早期復帰」を目標としており、患部の固定をしつつ他の機能(筋肉など)の能力が落ちないようにします。

 

この患者様は現在も治療中です。

 

その後も治療内容やリハビリを増やし、早期復帰を目指します。

 

 

足首の捻挫といっても、どこの靭帯なのか、筋肉の損傷はないのか、その他の軟部組織損傷はないのか。

 

などなど損傷した状態や場所で治療内容が異なります。

 

 

当院は、足首の捻挫をされる患者様が多く来院されますが 、患者様によって固定の種類や治療内容を変えています。

 

 

捻挫をされた方。また、長年の足首の痛みにお困りの方当院へご相談ください。

 

むさしなかはら接骨院

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