足首詳細

疲労骨折   ~下腿部(腓骨下端部疲労骨折)


疲労骨折。

 

いくつか紹介してきましたが、今回は、足首外くるぶしの疲労骨折(腓骨下端部)を紹介します。

 

 下腿部の疲労骨折の中では、脛骨(いわゆるスネと言われる骨)が多く発生しますが、外側の骨である腓骨も疲労骨折をすることがあります。

 

発生原因は、骨に繰り返し衝撃が加わったときに起こります。(直接の患部への繰り返し打撃、その他ランニング・切り返し動作など)

 

疲労骨折は、起こした場所、骨折具合によりますが、約三週から長いと一ヶ月ほど復帰までかかる場合があります。

 

 骨の修復具合を見ながら、治療リハビリを進めていきます。

 

 

 下記の図は、腓骨の疲労骨折を起こす場所です。

 

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当院でも、腓骨の疲労骨折を起こした患者様の治療実績があります。

 

 当院で治療をした患者様は、高校生の陸上部(長距離)、ハンドボール部、野球部などのやっている学生が多かったです。

 

疲労骨折の特徴の一つとして、疲労骨折の初期の段階でレントゲン上では骨折の線が写らないことがあり、二週間後に再度レントゲンを撮ると仮骨という折れた骨が新しく作られている反応が起こります。

 

ですので、疲労骨折は、長い目でしっかりと状態を見ていく必要があります。

 

痛みを我慢してスポーツや仕事を続けていませんか?

 

 疲労骨折は、早期治療が一番です。

 

痛みが長引いている方、お問い合わせください。

 

 

むさしなかはら接骨院

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