投球障害活動日記

投球フォーム指導詳細

右肩関節唇損傷~ 投球リハビリ外来


右肩関節唇損傷。  ☆野球肩の過去のブログはこちら

高校三年生投手、右肩の関節唇損傷の治療をしていて症状が改善してきたため、 「投球リハビリ外来」をしました。

 

写真一枚目は、初期のフォームです。

ボールリリース時に右肘が下がり、肩と一直線になっていません。(青線

左肩と右肘のライン間隔も狭くなっています。(緑線

頭から足までの間隔が大きく、立ち投げになっています。(赤線)

 

 6666666666666666666

 

二枚目。フォーム修正後。

肘が上がり青線は一直線。緑線は間隔が大きくなりました。

赤線は、縦の間隔が狭くなっています。重心が下がっている証拠です。

重心が低いと下半身の力を腕へと伝えやすくなります。

 555555555555

 

今回は、重心下げ方・テイクバックの使い方・左足の踏み出し方を重点的に行いました。

この時期でなかなか実戦練習ができないこともあり、もともとの筋力が落ちていないか心配です。

 現在130キロだそうですが、135~140キロになっていてもおかしくありません。

甲子園は中止になりましたが、何とか県大会都大会はやってほしいです!!!

 

高校生の皆さん努力を続ければ必ずいいことがあります。

救いの手もあるかもしれません。

残り少ない高校生活精いっぱいやりましょう!!

 

 

☆「オンライン投球リハビリ外来」「投球リハビリ外来」の説明はこちら

 

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
TEL/FAX 044-455-5631
診療時間
平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
休診日 水曜・日曜

当院のインスタグラムページはこちら
https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=09b3859cc8&attid=0.1&permmsgid=msg-a:r-1086530947008381072&th=1943b2a0404f003a&view=fimg&fur=ip&permmsgid=msg-a:r-1086530947008381072&sz=s0-l75-ft&attbid=ANGjdJ-rfwPdVfCXN9VHXPf5XNyTOqEU2C6efDKr4L_Qq2LV1G6rJ-8T3mso2jUTFoSgW3iaUtc_qYtgvAXRMLyjuDG17gOnMD1TrMex45056Sw0aVpeqYznCBG-fdQ&disp=emb&realattid=7AB6243E-03C3-40F9-8291-5E7D79C8D12F&zw
  • facebook
  • twitter

ページ上部へ戻る