投球障害活動日記

投球フォーム指導詳細

右肩関節唇損傷 症例発表 高校生投手


関節唇損傷。
高校2年生野球部投手。
昨年末から右肩に痛みがあり、無理をして投球を繰り返していました。
1月2月の練習ではほとんど投げなかった為、右肩の痛みは軽減していましたが、3月に入り本格的に投球を再開。
 しかし、痛みが再度出現したため当院へ来院しました。
来院時は、日常生活では痛みは無いものの、投球時痛、肩を横から上げた際(肩関節外転動作)に「ガクン」という音が鳴ります。
 「関節唇損傷」を疑い、MRI検査をすることとなりました。
下記の写真がMRI写真です。(写真はイメージです。)
4564654654
 
 上記写真のように関節唇損傷が見られました。
別名、スラップ損傷(上方関節唇損傷)といいます。
肩関節を構成する骨、上腕骨と肩甲骨の関節窩という部分に存在します。 
 
フォームチエックをしたところ、やはり投げ方に問題点がありました。
 この選手は、4月で三年生になります。
 今手術をすれば夏の大会は間に合いません。
夏の大会そして春の大会に出場できるよう何とかします!!
 
 

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
TEL/FAX 044-455-5631
診療時間
平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
休診日 水曜・日曜

当院のインスタグラムページはこちら
https://mail.google.com/mail/u/0?ui=2&ik=09b3859cc8&attid=0.1&permmsgid=msg-a:r-1086530947008381072&th=1943b2a0404f003a&view=fimg&fur=ip&permmsgid=msg-a:r-1086530947008381072&sz=s0-l75-ft&attbid=ANGjdJ-rfwPdVfCXN9VHXPf5XNyTOqEU2C6efDKr4L_Qq2LV1G6rJ-8T3mso2jUTFoSgW3iaUtc_qYtgvAXRMLyjuDG17gOnMD1TrMex45056Sw0aVpeqYznCBG-fdQ&disp=emb&realattid=7AB6243E-03C3-40F9-8291-5E7D79C8D12F&zw
  • facebook
  • twitter

ページ上部へ戻る