投球障害活動日記

投球フォーム指導詳細

野球肘 症例 高校一年生投手


野球肘。

今回は、高校一年生野球部、ポジションはピッチャー。

肘の内側の靭帯、「内側側副靭帯損傷」の症例発表です。

 

12月下旬、投球練習中に右肘内側に激痛が走り当院へ来院。

エコー(超音波検査)上では、骨に問題はなく靭帯損傷が確認できました。    ☆エコーについてのブログはこちら

 

下記の写真が右肘内側側副靭帯部分です。

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骨模型ではこの部分です。

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メジャーリーガーの大谷選手や数多くの選手がこの靭帯損傷によって手術をしています。(トミージョン手術)→この手術の説明はこちら

 

しかし、今回は高校生ということもあり回復力が成人より旺盛です。

手術をしない「保存療法」で治します。(提携の整形外科ともご相談させて頂きました。)

 

治療は、シーネ固定を2週間。現在は、固定を外しリハビリ中です。

投球再開時期は、一月下旬予定です。

肘の靭帯を痛めたということは「投球フォーム」に問題がある可能性があります。

投球フォーム修正後に実戦復帰です。   ☆投球リハビリ外来についてのブログはこちら

 

当院では、野球肘、野球肩など多くの患者様が来院します。

独自のリハビリ方法、投球指導方法で早期復帰させられることが強みでもあります。

 

肩肘の痛みでお困りの方は、当院へご相談下さい。

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
TEL/FAX 044-455-5631
診療時間
平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
休診日 水曜・日曜

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