投球障害活動日記

投球障害活動日記詳細

野球肘


野球肘について。

 

 

少年野球チームでも「野球肘」「野球肩」定期検診が増えているようです。

 

 

しかし、定期的な検診を受けた選手でも「野球肘」「野球肩」になってしまう選手が多いのが現状です。

 

 

 

 

先日も少年野球の選手が肘の痛みで来院しました。

 

初診時、診た症状では明らかに野球肘(内側型)の所見があります。

 

 

 

 

いつも診ていただいている整形外科でレントゲン撮影をすることに。

 

 

下記がレントゲン像です。 

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 写真のように赤丸の部分が開きがあります。

 

 レントゲン写真だけでなく、投球時痛、肘の可動制限(今回は、左右差がありました。)、患部の痛みなど著明にありました。

 

 

 治療の経過を見て、フォームにも原因がないかチェックする予定です。

 

 

当院の強みは、「痛みの原因を突き止め、治療~リハビリまでを明確にプランニング。そして早期の復帰を目指せることです。」

 (痛みの原因は、画像のみで判断できないことがあります。画像で分からない痛みの原因を突き止め、施術するのが私たち接骨院で働く柔道整復師の強みです。)

 ※リハビリとは、施術や投球リハビリ外来などです。

 

 

 

 投球時の痛みについては、何でもご相談ください。

 

 

 

☆投球リハビリ外来始まりについての説明はこちら

 

 

追伸

 

今週、23日(土)は祝日診療の10:00~18:00となります。

お間違えのないように宜しくお願い致します。

 

 

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
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TEL/FAX 044-455-5631
診療時間
平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
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