2017.01.28
投球時の悪い特徴
投球障害。
投球障害での問題点は人それぞれ。
今回は、投球障害になってしまう原因(投球動作)は多くありますが、その中で私なりにこの原因が多いとされる特徴を紹介したいと思います。
①体幹が投球と反対方向に曲がってしまう。(投手で言えば二塁方向に傾いてしまう)
→この動作をしてしまうと、上体のエネルギー伝達がうまくできないことと下半身の体重移動ができなくなる傾向が多くなります。(また、身体が開きやすくなる)すると、身体全体を使っての投球ができなくなり、手投げや上体の力だけで投げてしまう選手が多いです。
②投球動作時のトップを作る際(肩関節外転動作)、腕が上がりきらずに投球に入ってしまう。
→つまり肘が下がってしまう。または、トップを作れないことで無理に腕を上げる投球動作になってしまいます。
③投球方向への体幹のひねりが少ない。
→体幹のひねりが少ないということは「手投げ」になってしまうということです。これは、下肢の体重移動ができていないことも原因の一つとなります。
上記の3つが多い傾向にあります。
この動作が原因で肘や肩の障害を起こしてしまう可能性があり、直さなければいけないものだと思います。
当院でおこなっている投球リハビリ外来は、本日も受付しております。
投球について気になる方は、お問い合わせください。
むさしなかはら接骨院
住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
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診療時間
平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
休診日 水曜・日曜
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