投球障害活動日記

投球障害活動日記詳細

投球時に痛みが出てしまう原因は?


ボールを投げていると痛みが出てくる人、いっくら投げても痛くならない人がいます。
 
同じ練習をしてるのに、なぜ?
 
そんなに無理に投げてないし、たくさん投げてないのに、、、

それでも実際に肘や肩に痛みが出てしまう方はいます。

その原因は二つ。

一つは、肘や肩に負担の大きくなってしまう投げ方をしている場合。

 
二つは、患部に器質障害がある場合です。
 
つまり、肩や肘のどこかが壊れてしまっている場合です。

投げることで痛みが出る。

投げなければ痛くない。
投げると痛い。

痛みが出ないように効率の悪い投げ方を覚えてしまったり、
かばいながら上体に頼った投げ方を覚えてしまったり。。

気がつくと野球がつまらないなっと感じてしまう人もいるかもしれません。

それでも必ず復帰しなければいけないタイミングは必ずやってきます。

一ヶ月?三ヶ月?半年?

もちろん病態により異なります。

投げることでまた痛みが出るのでは?
そう不安に思う人は、少なくないはずです。

同じように負担の大きい投げ方を繰り返してしまえば、繰り返し痛みを起こしてしまいます。

私も野球経験者ですが、その他どんなスポーツでも

思いっきり○○○する、ということ。

これがスポーツにも共通していえる楽しみではないでしょうか?

負担の少ないフォーム=無駄の少ないフォームということです。

痛みをとりながら競技パフォーマンスを上げることは可能です。

一日でも早く復帰し、一日でも早く、痛みなく思いっきりボールを投げることができるよう。

 
 

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
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