豆知識

投球フォーム指導詳細

野球のポジション変更時の注意点


野球のポジション変更。

 

 

人によっては、ポジションをいくつも経験する選手がいると思います。(特に小学生は多いと思います。)

 

 

このポジション変更時に肩肘を痛めるケースが非常に多い。

 

 

以前、話したようにピッチャーでもキャッチャーでも内野手でも投げ方は大きく変わりません。

 

 

 しかし、内野手になった途端。キャッチャーになった途端に投げ方が変わってしまうのです。

 

 

 

例えば、外野手から内野手に転向した場合。

 

 

いきなり横投げになってしまう選手がいます。

 

 横投げでも正しい横投げではなく、肘だけが下がってしまう負担のかかる投げ方。

 

 

 

 

また、キャッチャーに転向した際も同様です。

 

 

セカンド送球などを思い切って投げてしまいます。(プロはセカンド送球を全力で投げません。)

 

すると、身体の開きが早くなってしまう選手が多く、キャッチャーに転向した途端に肩肘を痛める選手が非常に多いです。

 

 

 

 

 

上記で書いたように投げ方は基本どのポジションでも同じです。

 

 

違いがあるとすれば、テイクバックが大きくなるか小さくなるかの違いです。

 

 

 

 当院は、投手だけでなく野手の選手でも投球リハビリ外来をおこなっています。

 

 

 

 

ポジションが変わりボールのスピードが出なくなった。

(過去に投手では140キロ投げるのに外野手になるとボールの勢いがなくなってしまう選手がいました。)→この選手の場合は下半身の使い方が原因でした。

 

 

 

肩肘が痛くなったなどありましたらお問い合わせください。

 

 

 

 

☆投球リハビリ外来の始まりについてはこちら

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