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骨折の治りが比較的に良好な因子


今回は、骨折の治りが良い環境について説明します。

 

① 骨折した部分の血流が良好な場合。

 

② 骨折した部分で骨同士がしっかり重なっている状態の時。(折れた骨同士が離れていない)

 

③ 局所または身体全体の栄養状態が良好な時。

 

④ 骨疾患、全身疾患がない場合。

 

⑤ 固定の管理が出来ている場合。

 

⑥ 骨の海綿質の骨折の場合。(骨の中で一番血流が豊富な場所)

 

などが上げられます。

 

骨折の固定をする中で気をつけなければいけないことは、一つは包帯等による緊縛です。包帯で患部またはその周囲をきつく締めすぎると阻血を起こしてしまい最悪重度な後遺症が残ることがあります。

 

二つ目は感染症です。負傷時に切り傷があったり皮膚がかぶれてしまうことで、そこから感染症になるケースがあります。

進行すると蜂窩織炎または全身症状にになることも。

 

ですので骨折は専門的にしっかりとした管理が必要です。

 

 ほかにも細かい部分で気をつけなければならないことはたくさんあります。

 

 

骨折についてわからないことがあればお問い合わせください。

 

 

☆骨折の各部位の治る期間についてはこちら!

むさしなかはら接骨院

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