半月板損傷の症例です。

４０代男性、配送業務。

来院時「膝の裏が痛い」という訴えでした。

診させてもらったところ、膝の関節部分が腫れています。

徒手検査をしたところ「半月板損傷」をしている可能性あり。（半月板損傷をしている場合ひざ裏に痛みを訴えることが多い）

しかし、この患者様は、なかなか仕事を休むことができません。

仕事内容もかなり重労働。

安静にすることができないため、サポーターで管理することになりました。

治療は、週に３回通ってもらうように説明。

治療後は、膝の腫れも軽減し歩行もかなり良くなりました。

治療後の状態を維持するためにサポーターを選択。

追うよりも治るまで時間がかかるかもしれませんが、（１ヶ月くらいを予想）最後まで治療をしていきます。

☆膝に関するブログはこちら→その①　その②　その③