足首捻挫

足首を捻って来院される患者様が増えていますす

一言に足首の捻挫と言っても、どこの部分を損傷したのかによっても固定の種類や範囲、期間が変わってきます。

足首を捻って関節回りが腫れることがよくあると思います。

腫れが起きた場合、足首周りの組織に部分的な損傷が起きて関節が腫れてしまうのです。

大まかに、骨の損傷（骨折）、靭帯損傷、筋肉、腱の損傷に分けることができます。

骨折の場合はレントゲン等、精密検査を行う必要があるのですが、軽度の足首捻挫の場合は靭帯損傷か筋肉、腱など軟部組織損傷が起きていることが多いです。

軟部組織損傷を放置していると、靭帯が緩んだ状態になってしまったり、痛みが数カ月経っても引かない。

また、痛みが引いた後にまた新たな捻挫を起こしてしまう事が少なくありません。

 こうなってしまうと別の場所が痛くなってしまう事もあります。

足首を捻ってしまった場合、放置せずに早めに来院していただくことを強くお勧めします！

足首の痛みでお困りの方、ぜひ一度ご相談下さい。

☆足首のブログはこちら→その①　その②