テニス肘（外側上顆炎）の症例です。

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５０代女性。

庭で２時間、剪定をしていた痛みが出たそうです。

 来院時は、肘から前腕部の痛みを訴えていました。

 普段からパソコン作業、家事などで手を使うことが多く両腕は常に疲労感を感じていたそうです。

剪定をして力を入れて握ることが多かった為、筋肉が耐えられる限界値を超えてしまったのだと思います。

治療は、超音波浴と手技療法。　☆超音波浴についての説明はこちら

今回は、治療を開始してから８日目で肘の痛みが完全に消失。

その後、日常生活動作のかからない動作指導と肘のセルフケアを指導し治癒。

 当院では、外傷だけでなく今回の「テニス肘」のような難治性疾患も治療します。

お困りの方はご相談下さい。

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