症例について

症例について詳細

ジャンパーズニー  症例  中学二年バレー部


ジャンパーズニー。

膝の大腿四頭筋腱炎の症例です。   ☆ジャンパーズニーの説明はこちら

 

中学二年生男子バレーボル部所属。

来院時、膝蓋骨(膝のお皿)上部に圧痛、膝の屈曲時(しゃがんだ際)、ジャンプ着地時、抵抗を加えた際(等尺性収縮)に強い痛みが出ました。

ジャンパーズニーは、大腿四頭筋の柔軟性の低下に大きな原因があります。

柔軟性を改善しなくてはなりません。

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本人は、休むとレギュラーを外されてしまうため、そのまま運動を続けたいという強い希望があります。

なんとか練習しながら治すよ

とこの患者様に約束をしました。

 

治療一日目。

炎症を抑える治療、痛みを抑える手技をします。

今のままでは練習中に痛みを伴う為、自身でのリハビリを指導。

 

治療二日目。

初日より痛みは半減しました。

このままストレッチや自身のセルフケアの指導。

 

治療三日目。

運動後に痛みが出るものの、運動時の痛みは消失しました。

 

治療四回目。

治癒。

 

当院は、痛みを抱えながらも試合に出たい!

というスポーツ選手が多く来院します。

 

痛みにお困りの方はご相談下さい。

 

☆その他のブログはこちら→ その① その②

 

 

 

むさしなかはら接骨院

住所 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中7-6-19
アクセス JR南武線「武蔵中原駅」より徒歩8分
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平日・土曜 10:00~12:30 / 15:30~21:00
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