症例について

症例について詳細

オスグットシュラッター病


オスグットシュラッター病。

小学生・中学生に多いオスグットの症例です。

 

小学6年生、近所の少年野球チーム所属。

初診時、歩行時痛、膝の曲げ伸ばし時に痛み、ランニングやジャンプ着地時に痛みが出るそうです。

 

この患者様が痛みを訴えているところは、膝のお皿の真下。

オスグットの好発部位である脛骨粗面という場所です。

 

の場所が脛骨粗面です。(右膝関節の骨模型)

 

 

 始めは痛みが出ることを嫌がり、膝を曲げようとしてくれません。

 

3~5回治療をすれば、しっかり治せる琴を説明します。

 

今回治療は、炎症を抑える物理療法、手技療法、自分でおこなってもらうセルフケアを教えました。

 

初回の治療で患部を押す痛みは残っているものの、膝の屈伸時痛、大腿四頭筋に抵抗をかけた際の痛み、ランニングやジャンプは完全に消失。

 

2回目の治療は、3日後に来てもらいました。

 この3日間の状態を聞いてみると、日常生活の痛みはゼロ。

運動すると全力で動けるが、少し痛みが出るとの事でした。

2回目の治療後セルフケアを再確認。

 

3回目。

患部を押す痛みが少し残っている程度で運動時は全く痛みがないそうです。

 

後は自分で管理できるので、3回目で治癒しました。

 

オスグットシュラッター病により、何カ月も続く痛みでお困りの方。

当院では、適切な処置、適切なケアをすれば、膝の痛みは治ります。

 

オスグットだけでなく、その他膝の痛みでお悩みの方は、当院へご相談下さい。

 

☆膝に関するブログはこちらその① その② その③

むさしなかはら接骨院

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