症例について

投球フォーム指導詳細

野球のプレー中に肩が上がらなくなる。肩から肘が痛む。


投げていると腕が上がらなくなる。腕から肘にかけて重くなる。力が入らなくなる。

 

こういった症状はありませんか?

 

 

もしかすると原因は、首からきているかもしれません。

 

首からきているとは、首周囲の筋肉が原因で障害が起こること。(今回は、筋肉が原因だとします)

 

 

首からの疾患は日常生活の負担等によるものでも起こります。

 

しかし、今回は投球動作で起こる首の疾患「斜角筋症候群」について説明します。

 

 

 

以前も投球リハビリ外来をした患者様でこの症状をブログで書きました。  ※投球リハビリが以来の症例はこちら!  ※斜角筋症候群の説明はこちら!

  

 

 

 投球が原因で上記のような症状が出る場合は、①「テイクバックの時に肩をすくめて無理に上げようとしてしまう」 ②「リリースする瞬間に身体が開きながら首を振ってしまう癖がある」 などでくり返し投げることにより斜角筋症候群になるケースがあります。

  

 

①は、テイクバックがスムーズに上げられないと首から肩にかけての筋肉で無理に上げ、肩をすくめる動作になってしまいます。

※テイクバックの正しい使い方についてはこちら

 

②は、ボールリリースをする際に首を振ってしまう選手がいます。

首を振るだけなら負担はかかりませんが、「身体を開きながら首を振る動作で投げてしまうと首にも負担がかかります」

 

 

これらが原因で肩から腕にかけての痛みまたはだるさが出ている場合は、フォームを改善する必要があります。

 

当院では、投球リハビリ外来でフォームを修正しています。

 

痛みがある以外にも

 

「力が入らない」「だるい」「シビれる」などの症状な方がいましたら、お問い合わせください。

 

 

☆投球リハビリ外来の始まりについてはこちら

むさしなかはら接骨院

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